約束のネバーランド12巻のネタバレあらすじと感想

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約束のネバーランド12巻の感想と考察

1月4日に約束のネバーランド12巻が発売されました!

この記事では約束ネバーランド12巻の感想とネタバレあらすじを書いていていきたいと思います。

※この記事はネタバレを多分に含みます。まだ読んでいない方は先に本編を読みましょう。

第98話 始まりの音

時は2031年12月、ピーター・ラートリーは一族内の裏切り者を処刑しています。しかも結構な人数です。ミネルヴァさんの協力者は一族内にもいて、しかも複数人で動いていたようです。

そして、現在2046年3月に物語は戻ります。ピーターの部下は子供たちが隠れるシェルターを襲撃に来たようです。全員殺処分だと物騒な発言、最大のピンチ!かと思いきやそこはもぬけの殻。子供たちの姿は一人もありません。

どうやらミネルヴァさんがダミーのシェルターを作っていてそれに引っかかった様子。同じようなシェルター作れるなんてやっぱり相当金持ちなんだなミネルヴァさんは。でも、その建設に金とか人を使っていたらその行動もピーターのようにほかの一族にばれてしまいそうな気もします。

場面は変わり、シェルター内の子供達の生活風景へと移ります。シェルターでの暮らしも1か月半が経ちました。

現在の家族の数は63人。性格も年齢も出身農園も違いますがみんな仲良く暮らしています。掃除や食料調達など生活に必要なことはみんなで協力して行っています。そして、エマとレイは支援者へと連絡を取っている様子。でも、返答はないようです。

そもそも支援者に連絡しても大丈夫なのか。既に支援者の存在がばれて敵側の人間に連絡を取ってしまう可能性もなくはない。しかし、その危険性はミネルヴァさんも考慮していて回線も外から探知できないようにしてあるし、ダミーのシェルターもいくつか用意されているようです。

それにたとえ危険があっても連絡を取る利益はあるとエマは言います。

そしていよいよ連絡を取ります。連絡の方法は電話から指定された番号にかけるだけ。そしたら24時間以内にかけなおしてくるようです。

7日間以上待っているとそこに遂に折り返しの電話が鳴ります。出た先で発せられたのはモールス信号

モールスで発せられたのは今は会えないことじきこちらから接触すること敵はピーター・ラートリーであること動かないでそこで待つことを伝えて切れてしまいました。

この漫画モールス信号がたくさん登場するなあ。GFの子供たち優秀すぎ。レイだからということもあるでしょうが、なにも見ずに連続するモールス信号をリアルタイムで解読できるなんて頭良すぎです。

そして、最後のページには『さあ生き残っておくれよ。少年少女たち。』という人がいます。これが支援者?なんか鬼みたいな恰好をしています。後々アンドリューが支援者はみんな殺したといいますが、こいつだけは生き残ってそうです。

第99話 クヴィティダラ

この差し迫った感じはおそらく本物。しかし、この支援者にこちらが七つの壁を探して食用児全体を開放しようとしていることは知らないはずなのでそれは伝えておきたいところ。とりあえずわかるのは敵の脅威は近いということ。それだけは注意しなければならない。

そして、支援者との接触までにできるだけ七つの壁探しを進めておきたいところ。

レイはギルダ達にシェルターにある古文書の解読を頼んでいました。古文書は鏡文字のラテン語がつかわれるほど解読が難しいもの。これらを解読してみるとこれらは何人もの人の手記の写本でした。つまりは1000年前のラートリー家の家来の手記である可能性が高い。

この漫画ちょくちょく現実世界の単語が出てくるんですよね。ラテン語やローマ帝国があるってことは私たちが暮らす現実世界と何かかかわりがあるんでしょうか。でも、この時に時代は2046年、その1000年前というと日本は平安時代。そんな時代に約束が結ばれたこととなります。この世界にも日本とかあるんかな。その現実世界とのつながりがちょっと気になります。

というかエマとレイの優秀さが前面に出ていますが、ギルダ達もやっぱり優秀なんだなあ。指示されたとはいえラテン語の鏡文字が読めるなんて十分優秀です。さすがGFです。

その手記の中に出てくるのがクヴィティダラの竜。クヴィティダラとはいったい何なのか。ギルダはおそらく場所だといいます。地図にはクヴィティダラの座標が書いてある。古文書にはクヴィティダラの竜の目で昼と夜を探すべしと書かれていますが意味は不明。

でも、とりあえずこのクヴィティダラに行ってみる価値はありそうです。座標はD528-143。

だいぶ遠いところですが誰が行くべきか。基本的には支援者の指示と連絡のためシェルターを手薄にはできない。ということで、クヴィティダラには少数精鋭で行きます。そこで選出されたのがレイとエマ、そして、ドンとギルダでした。ドンとギルダはレイたちの隣に立てるのがうれしくて涙を流します。

そして、ユウゴは心配なのかザックとヴァイオレットも使えるから連れて行けといいます。メンバーは決まったし、準備をしてさあ出発です。

オジサン本当にキャラ変わったな…。これ初対面の時の態度が恥ずかしくなる奴やで…。

第100話 到着

場面は移りGFへ。そこでは、普段通り過ごしながらも真実を知りその恐ろしさに苦しむフィルがいます。そこにピーター・ラートリーの部下であるアンドリューが現れます。そして、フィルに話がしたいといい寄ります。

フィルもまだ5歳(一年たっているので)。エマたちから聞いた現実を一人で知っているのはつらいことでしょう。というかこの年齢であればほかの子たちに話してしまいそうではありますが、それも我慢している様子。フィルは頭がいいんでしょうけど、それよりその精神年齢の高さに驚かされます。

そして、アンドリューに詰められているということはアンドリューはフィルが真実を知っていることを把握してるんかな。でも、それを知っている人はエマたちやフィル自身を除いていないはず。どっから情報が漏れたんだろ…。

考えられるのはエマたちの中に密告者がいるということです。そいつがアンドリューにその情報を流したとか。でも、それであればそいつがシェルターの場所を教えれば終わりか。ということでこの考えは違いそうです。

場面は戻り、クヴィティダラに向かうエマたちへ。エマたちは古文書にあった地図を覚えるほど準備は万端。鬼達との接触を極力避けながら進んでいきます。そして、座標の場所へとたどり着きます。

途中普通に鬼たちを倒しているエマたち。なんかいつの間にめっちゃ強くなってる…。ユウゴのスパルタ教育はこんなところでも活用されているようです。

第101話 おいで

やっとたどり着いた場所は石でできた遺跡でした。クヴィティダラの竜の目で昼と夜を探すべし。古文書に書いてあったことを確かめるため遺跡を探索します。

そこで遺跡の一部に何やら目のような跡が彫ってあるのを見つけるエマ。するとエマの意識は別の空間へと飛ばされます。

そこには竜の姿昼と夜が一緒になった景色が映し出されています。そして、約束を結んだ過去の光景やこの遺跡を使って何やら儀式をしている様子。さらにそこには鬼の子供のような者もいます。その者は今度は入り口からおいでといいます。

これで変な光景はおしまい。ヴァイオレットに乱暴に起こされるエマ。どうやらこの光景はエマだけが見ていたようです。

そして、突然遺跡の石の上に上るエマ。上から遺跡を見るとなんと遺跡が目の形に位置していることがわかります。

なぜこの光景をエマだけが見たのか。それはムジカからもらったペンダントを持っていたからだと推測するエマ。そのペンダントはよく見ると目の形をしているのがわかります。おそらくこの遺跡は以前には特別な場所であった、でも、今は見えなくなっている。

エマは他にも寺みたいなものとGPで見た金色の水を見たとも言います。

その寺や金色の水を頼りに再度調べてみようということでシェルターに戻ることにしたレイ達でした。

第102話 見つけたよ

時は進み2047年9月。

GP密猟場崩壊から1年7か月たちました。それでもきちんと生き延びている子供達。いまだラートリー家に襲われてもいません。

レイ達は遺跡から持ち帰った情報、寺と金色の水、この2つの表現を古文書から探し出します。そして、その候補地を絞り込みます。

絞り込まれた候補地に直接調査に向かうエマたち。東側にある候補地ははずれ。今度は西側を探索します。

西側には金の水の場所の候補地が7つ、寺の候補地が3つあり、その寺の候補地は全て鬼たちの街の中にありました。ということで鬼の街に鬼の変装をして潜り込むエマたち。そして、探索後またシェルターへと戻ります。

さらに遂に寺と金の水を見つけたと自信満々に言うエマたちなのでした。

もう1年7か月もたったのか。残り時間もあとわずかしかありません。ということはやっぱりおもうすぐこの漫画も終わってしまうのかなあ。この物語は食用児の解放が目的なのでそれが完遂されてしまえば物語は終了ですからね。でも、せっかくだからもう少し長く続いてほしい気もします。

そして、レイの記憶力半端ねえ!金色の水と寺のことに触れた本の場所まで覚えているとかその記憶力異常です。まじでレイいなかったらこの逃亡も絶対成功していないよな…。

第103話 あと一歩

鬼の街で見つけたのはクヴィティダラで見たお寺です。早速何かないか探索してみるエマたち。そして寺の中の一つの塔の天井を見ると昼と夜の文様が書かれています。そして、ほかの場所には金の水が。この寺にある6つの塔全ての天井絵を繋ぎ合わせるとクヴィティダラで言っていた入り口がわかったようです。

寺の周りに鬼がいて鳥に餌をやっていますがその鳥も一つ目…。気持ち悪い鳥だ…。普通の動物も鬼化してるんかな。そして、塔の中には鬼のミイラみたいのがいます。仏教でいう即身仏みたいなもんかな。装飾品などを見ると何やら宗教色が強いですね。

残り2か月、これでやっと昼と夜の場所へ行くことができ、約束を結びなおしに行ける。ではどうやってその場所に行くのか、それには重要なファクターがあり、それこそ金色の水

この段階だと昼と夜の場所に行く方法はかけらもわかりませんね。天井絵を繋げてわかることが想像もつきません。そのなぞもちゃんと解明してくれるんかな。

この説明をしようとするところでペペが敵襲だと叫びます。

そして、今度こそ殺処分だとつぶやくアンドリューとその仲間たちの姿がそこにはありました。

第104話 捨てる

あれだけ警戒していたのになぜばれたのか、ペペは監視カメラでは異常はなかったといいます。ペペと一緒にいたロッシーとルーカスは安全な隠し部屋で待機しています。

ペペが敵襲を知らせたのが迅速だったため子供たちは身を隠すことには成功していました。なので、いまだアンドリュー達は子供たちを見つけ出せずにいました。

とはいえもうすでにシェルターは見つけられてしまっている。慣れ親しんだシェルターを遂に捨てなければなりません。

シェルターを捨ててしまったら今後の生活はどうなるんだろう…。既にこの集団は60人越え。結構な大所帯です。この集団が移動するだけでその痕跡は膨大なものになりそうです。そうなると追っ手に見つかるのも時間の問題。なのでこの場面を切り抜けてもその後が大変そうではあります。

このシェルターには出入口が3つ。いつも使っている出入口に非常口が2つ。そして、非常口への道は7つ、その7つには隠し部屋も含まれています。

アンドリューの部下はペペたちがいたモニター室にたどり着きます。そのモニターの映像はペペがダミーを使い子供たちが逃げた姿が映し出されないようにしていました。

ですが、そのダミーも気づかれ本物の映像を映し出そうとしています。それをやられたら皆は狙い撃ちにされてしまう。ということでルーカスがモニター室にいるアンドリューの部下を仕留めに行きます。

部下の首を絞めなんとか動きを封じたルーカス。

ルーカスさんはさすがに強いですね。腕一本ないのに訓練されてそうな部下を普通に倒せちゃうなんてさすがすぎます。

その部下が持っていた通信機を耳にあて会話を聞くとみんなが逃げている非常口は待ち伏せされていることがわかります。それを急いでみんなに知らせに行けとルーカスはロッシーに言います。

第105話 まやかし

非常口から逃げようとするエマたち。しかし、この非常口に先も封鎖されています。それを知らずに逃げようとしますが先に行って出口を開けようとした子供が撃ち殺されてしまいます。

待ち伏せているアンドリューはこの一年半で支援者は一人残らず始末したこと子供たちを殺しに来たこと、そして、シェルターの構造はすべて把握していることを伝えてきます。もう逃げ場はないのでおとなしく出て来いと。

仲間を殺されて正常ではいられないエマ。アンドリューに約束を破るつもりはないこと、七つの壁を探して約束を結びなおそうとしているだけだと主張します。

でも、それを聞いたアンドリューはなおさらここで殺しておかねばならないといいます。ラートリー家はこの現在の秩序でなければならないのだと。

そして、今度は非常口にガスを放り込みます。防火戸を閉めてなんとか防ぐユウゴ。これで出口を完全にふさがれたエマたち。どうやってここから逃げればいいのか。

第106話 活路

必死にどうやって逃げるか悩んでいるレイ達に朗報が舞い降ります。

ロッシーがレイ達に追いついたのです。ロッシーは敵の通信機を使い、敵の情報を手に入れていました。その情報で敵の配置がわかり、それからいつもの出口を使えば逃げられることがわかりました。

そして、無事生きているみんなでいつもの出入口から出てきます。そこでルーカスと合流しますが、ルーカスとユウゴは先に逃げろといいます。二人は襲撃犯たちを追ってこられないようにする必要があるといいます。そう、つまりは、襲撃犯たちを殺すこと。その重荷は大人達が負うということです。

子供たちを逃がし、ユウゴとルーカスは死を覚悟して敵陣へと乗り込みます。

ここでユウゴとルーカスは離脱してしまうんだろうか…。まあこの二人だけ年齢がかなり上だし、能力も高いしで若干浮いてはいましたが。でも、アンドリューってさすがに強そうなので二人だけで勝てるんかな…。いくらユウゴたちが優秀だといっても2対6ですからね。かなりの不利な立場です。この感じからはもう生きる道は残されていないような口ぶりですけど、何とか生き残ってほしいものです。

まとめ

以上、約束のネバーランド12巻のネタバレあらすじと感想を書いてきました。

ここでユウゴたちが離脱か…。というか60何人でここから逃げられるのだろうか。食べ物や睡眠場所などを考慮するとこのシェルターを手放すことは大変な痛手だと思います。これだと支援者とも連絡が取れないので新たなシェルターに逃げ込むことができないし、今後どうするんだろ…。

久々に現れた絶体絶命のピンチですが、どうやってエマたちが切り抜けていくのか先が気になるところです。

ということで次巻でまたお会いしましょう!!

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次巻のネタバレあらすじはこちらからどうぞ!

ラートリー家の部下達がエマ達を襲います。皆を守るため残ったユウゴとルーカスの行方は??この記事では、約束のネバーランド13巻のネタバレあらすじと感想を書いています。
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