東京グール:re14巻の感想・考察【ネタバレあり】

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東京喰種:re14巻の感想・考察

1月19日に東京グール:reの最新刊14巻が発売されました!

今回はこの東京グール:reの14巻のあらすじと読んだ感想・考察を詳しく述べていきたいと思います!

※ネタバレがありますのでまだ読んでいない方は先に本編を読みましょう!







1.あらすじ

鈴屋にくしくも敗れたカネキは、皆を、そしてトーカを守るためオッガイ達を次々と捕食した。その結果、カネキはビルをも覆うほどの巨大な無数の目玉のような模様を持った怪物(竜)へと変化してしまう。

怪物となったカネキは地上へと場所を移し人々を無差別に殺戮し始めた。

政府は軍による武装攻撃を仕掛けるものの大きなダメージを与えることはできないままであった。

その後、カネキの活動は一時的に停止したが、打つ手もなく、指揮官もいないCCGは混乱状態となっていた。そこに、死亡したとされていた丸手特等永近が登場し、新たに指揮を執る。

丸手と永近はカネキの対処法を知るため嘉納を探すが、役目を終えたと考える嘉納は自害してしまう。対処法は闇の中と思われたが、そこにかつてのニシキの恋人、そして、現在は嘉納の助手であった貴未が現れ、CCGにグールに関する情報を提供する。

カネキを止めるには巨大化したカネキの中から本体を見つけて取り除くしかない。しかし、それは砂漠でアリを見つけるような至難の業であった。

これを行うにはCCGだけでは、人間の力だけでは足りない。そう考えた永近は亜門とアキラの助力を得てトーカ達グールの力を借りることにした。

紆余曲折を経てグールと、そして、CCGが協力することとなったが、それでも大変な労力がかかることには変わらない。しかし、トーカがカネキが『指輪』を持っていることに気づく。指輪があれば金属探知によってカネキ本体を巨大化した身体の中から見つけ出すことができる。

グールとCCGによる調査を始め、ついにカネキを探知したが、CCG側であるはずの六月安浦によって妨害されてしまう。駆け付けた瓜江率いるクインクス班がこれを防ごうとするが、Rc細胞を完全にコントロールするにまで達した六月に苦戦を強いられることとなる。

2.読んだ感想

①ヒデ登場

最初に読んだ時はもちろん、あらすじを書いていながらも思ったのが

急展開すぎるだろ!

という感じでした。

巨大化?読むマンガ間違えた?と思いました笑

13巻の最後はオッガイ達を捕食するシーンまででしたが、そこでヤモリ戦の時みたいに

カネキの覚醒や!

と期待していたのですが、ものの見事に期待を打ち砕かれました。

いきなり怪獣漫画になるとは思いもよりませんでした。

そして、永近が満を持して登場です。これにはテンション上がりますね。

でも、顔出しはしても口元にスカーフ、会話も筆談か機械による会話なので口周辺に何かしらの障害が生じているのは間違いなさそうですね。

1部の時の最後のカネキ対有馬戦でカネキが瀕死の状態から回復していたので、永近を捕食したのは確実だと思いますが、それが口元部分だけだったのかと思います。

でも、あえて口を食べるのかなあ、ふつう腕とか足を予想しますけど。

一応トーカと永近が会話するシーンでスカーフを外しましたが、口元はそれでも影に隠れていたので何かしらそこには隠された謎があるように思います。

そして、亜門からの『なぜそこまでしてカネキを助けようとするのか?』という質問に

だってアイツの事好きっすもん

と言ったシーンはジーンときますね。

永近は当然カネキが半グールになっていることを知っていますので、それでもカネキの友達でありたいという思いはカネキにとってかけがえのないものでしょう。

月山やニシキ達はカネキをグールとして、そして、CCGの面々はカネキを人間として扱っています(いました)が、永近はそれ関係なく好きといえる間柄ですしね。

②旧多の目的は?

旧多は局長をやめるといいましたが、目的が謎ですね。

あえてカネキにオッガイを捕食させ巨大化させようとしていた理由がいまだ不明です。10巻でリゼと暮らすとか結婚するとかが目的のように言っていましたが、それが本当の目的なのか?

リゼは現在は旧多のもとにいるようですが、あくまでオッガイをつくるためのもはや道具として使っているようなのでリゼと結婚するという目的と逆行しているような気が…。

結婚するだけなら食事をとらせてしまえば傷も治ってしまいそうですし。

今後巨大化したカネキを助けて、その後の最後のラスボスは旧多なのかなあ。でも、カネキとそこまで対立軸にもいないんですよね。10巻の会話でカネキは旧多が局長の方がいいとも明言していますし。

ただ旧多も『核』を持っていることが明らかになっているので今後戦わないということはなさそう。

というか巨大化の条件が和修の血とその核だとするなら旧多も巨大化できそうな気が…。それとも隻眼も条件の一つなのか?24区の王も隻眼であったようなのでこれはかなり有力な気がします。

というかこの話と貴未が言っていたカネキの巨大化がグールではなく人間がなったものと言った会話に繋がりそうですね。

隻眼=人間とグールのハーフですから。

人間の血と核が合わさると巨大化する。で、核って結局何なの?

嘉納が赫包と別に『核』と表現していることからも赫包とは違うようですがこれもまた謎のままですね。このマンガ謎多すぎやろ…。

旧多がラスボスか、そもそもラスボスなんかいないという結末であったとしてもカネキにはもう一回覚醒して強いところを見せてほしいですね。

東京グールで一番面白かったのってやっぱりヤモリ戦だったと個人的には思いますし、主人公であるカネキに見せ場を設けてほしいです。

というか、ヤモリ戦の覚醒前はもちろんのこと覚醒後もカネキって強い敵あんまり倒していないんですよね。

一応高槻は倒しましたけど鯱には負け、篠原さんとも勝負がつかず、亜門さんと滝澤(オウル)とは相打ち、そして、鈴屋にも負けてしまいましたしね。ここいらで圧勝するような爽快な戦いを見せてほしいものです。

なんか雰囲気的にそろそろ終わってしまいそうな匂いがプンプンしますが、最後にカネキに見せ場を作ってやってくれ石田先生ェ…。

でも、CCGともほぼ和解しそうな流れなので旧多くらいしか倒す対象がいない…。ほかに探すとすればVあるいは六月君くらいですけどVは集団だけで個人名はほぼ出てきていないし、六月君は瓜江と仲直りしてほしいので見たくないなあ。あと六月君にはせめて何らかの形で報われてほしいと思います。確実に実らない恋だし。

③月山が最高だった

この14巻は月山がこれまでにないくらい活躍しててうれしい内容でした。

僕だけかい…、彼に幸せになってほしいのは…』は名言。

なんでも自分のせいにして自分で解決しなきゃともがくカネキを端的に表していて、かつ、皆が心から思っていたことを表現してくれました。

あと考えた名前にさりげなく笑いました笑

金木カネキて!おまけページで金木月とかあったし笑

3.どうでもいいこと

どうでもいいこと①

本当にどうでもいいですが、亜門さん顔変わりすぎやしないですか?宇井にグール対策法の序文を伝える時の顔やたらイケメンになってるんですけど、最初こんな感じでしたからね。

亜門さん初期

©東京喰種(集英社)

イケメンつか怖いわ

一応最初からイケメン設定でしたけどそんなに端正な顔立ちではなかった気が…。

どうでもいいこと②

宇井郡って女であってるよね?なんか不安になってきた…。

どうでもいいこと③

アヤト君いろいろとハブられてたのに普通に復帰してて笑った笑

アヤト君はもう最後のおまけページだけでいい。面白いから笑

どうでもいいこと④

才子かわいい。おまけページ最高でした。

まとめ

以上、東京グール:re 14巻のあらすじと感想・考察を述べてきました。

途中でも触れたようにそろそろ終わってしまいそうで残念です。

でも、リゼのことといいわからないことが多いのできちんと整理してもらえると嬉しいんですが、謎は謎のままぶん投げられる気もします。

とりあえずあと2,3巻は続きそうですがきれいに終わってくれることを祈ります。

では次刊でまたお会いしましょう!

東京グール:re15巻の感想・考察。旧多の目的とは?【ネタバレあり】

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