【東京グール考察】グールが何人いると東京を滅ぼせるのか

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グールが何人いれば東京を滅ぼせるか

グールは人間を捕食することで生命を維持する生き物です。

東京グールでは主人公のカネキのほかに、トーカやヨモ、店長や西尾などたくさんのグールが登場しています。

そこで、疑問に思うのがグールっていったい何人いるんだろうということです。

100人?500人?それ以上?

もし本当にたくさんのグールがいたらどうなってしまうでしょうか。

単純に考えればグールが人間を食べ続けると人間が減ってしまう可能性があります。人間が生まれてくる数よりもグールによる捕食の数の方が多ければ当然人間の数は減ってきてしまいます。

そうなれば東京もグールが支配する世界になってしまうかも?

ということで、この記事では何人グールがいれば東京という街を滅ぼすことができるのかということを考察していきたいと思います。







1.東京都の人口

まず捕食対象となる人間側のデータから集めてみましょう。

東京都のホームページによると平成29年1月で人口は13,646,764人、およそ1400万人もの人が暮らしています。

そして、出生、死亡、転出、転入などその人口の増減は平成29年の一年間でプラス107,295人、およそ11万人が一年間で増加しています。

東京は日本の首都だけあって相当な数の人が毎年移り住んだり、生まれたりして人口は増え続けています。

ですが、この1年間の増減である11万人以上の人をグールが捕食したとすると東京の人口は減少に変わり滅びへと進んでいくこととなります。

では、いったい何人グールがいれば人口減少へと追いやることができるのでしょうか。

2.グールの人間捕食数

グール研究家である小倉は無印1巻のテレビの中でグールは人間の死体一つあればひと月かふた月は平気で生きられると述べています。

グールの中にも若い者、子供、老人、女性などいろいろな者がいると思いますが、この小倉の意見を参考に、ここではグールは一律に1か月に1人食べると想定します。

するとグール1人につき一年間で12人捕食することとなります。

なお、東京都内での殺人事件の件数は平成28年で1年間80人です。

ということはグールが東京都に6,7人いれば人間が人間を殺害する殺人事件と同等の数の人が減っていくこととなります。

こうしてみるとグールの捕食数の多さがわかります。これはCCGという対策組織を作って国がグールを退治している状況にも納得ができます。

3.グールが何人いると東京の人口が減少するのか

東京都の1年間の増加数とグール一人あたりの捕食数がわかったのでグールが何人いればこの人口増加が減少に変わるのか計算できることとなります。

単純に計算すると

11万人÷12人=9,166人

となります。

9,166人以上いればグールの捕食者数は人口増加数を超えて、東京都の人口は減少の道を歩むこととなります。

東京都全体でミャンマー人が8,200人いるので9,166人のグールが東京に住んでいると仮定するとミャンマー人に会う確率よりは高いこととなります。

なお東京都には島を除くと23区と26市、そして、4つの町があるので全部で53区市町あります。

ですので、もし東京都全体にグールが9166人いたとすると1つの区市町には平均で173人のグールが住んでいることとなります。

9166人÷53区市町=173人

だいぶ現実的な数字となってきました。

仮に新宿区に173人グールがいると仮定すれば、新宿でインド人に遭遇する確率よりも少し下となります。(新宿区のインド人の人口は227人)

4.10年間で東京を滅ぼす

しかし、9000人や10000人いたとしても毎年の人口減少数はごくわずかです。

1400万人もいる東京で毎年10人、100人減ったとしても人間が滅びるまでは相当な時間が必要となります。

では、仮に10年計画で東京都の人間を滅ぼすとしたら何人のグールが必要でしょうか。

東京都の人口は一年間で11万人増えているので10年間にすると110万人増えます。ということは10年後の東京都の人間の人口は1510万人です。

計算が複雑になるのでグール自体の数は10年間で変わらないものとします。

ということは10年で1510万人ですので一年間で151万人、そして、この数からグール一人当たり一年間で12人という値を割ると

151万人÷12人=125,833人

東京都全体でおよそ125,000人のグールがいれば東京に住んでいる人間を10年間で滅ぼすことができることとなります。

まとめ

以上をまとめると10年間で東京をグールの捕食によって滅ぼすとすれば125,000人のグールが必要ということがわかりました。

125,000人は相当な数です。

東京都に住んでいる韓国人は88,000人中国人は186,000人ですので韓国人や中国人並みにグールが町に住んでいることになります。

こんなグールがうじゃうじゃいたらさすがに危険すぎますね。というかこんなにいたら出生数とか関係なしにみんな東京から出て行って転出者数が莫大な数字になると思います。

実際には物語で出てきたグールの数を考えても1つの区に数十人がいいところではないでしょうか。

20区のあんていくにはおそらく10人か多くても20人くらいのグールが来てそうな雰囲気があります。20区に住むグールの半数があんていくに来たとしてもその倍の3,40人がいることになるのでこれが現実的な数字でしょう。

もし仮に20区に100人以上いたとすればその縄張りを分けたとしても相当狭い範囲になってしまって捕食もできないですし、店長が管理することもできないでしょう。

ですので、物語上ではグールが東京を滅ぼすといったことは夢物語となります。CCGの頑張りのおかげで今日も東京は安全でいられそうです。

※非常にざっくりとした計算ですので細かいところは大目に見てやってください。

東京グールにおいてグールの食事は物語の中核をなします。当初のカネキは角砂糖や共食いによって空腹を紛らわしていましたが、琲世以降はどうしていたのか、それを考察しています。









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